~団長~

団長あいさつ
盛岡市企画部国際交流課  鈴木 薫

今回の「第10回中学生ビクトリア市研修」には、市立中学校7校から推薦のあた14人のほか、「中学生による国際交流コンテスト」で選ばれた2人と事務局員3人の合計19人が参加しました。

7月下旬にメンバーが決まり、8月から事前研修が始まりましたが、その時点ではまだビクトリア市内の受入校が決まっていませんでした。

このような状況の中で始まった研修も回を重ねるごとに緊張がとれ、積極的な発言をする生徒がどんどん増えてきました。

海外研修の直前に行う盛岡国際交流協会理事長と盛岡市長への出発あいさつや、ビクトリア市内での各種スピーチの希望者13人を募ったところ、いずれも希望者が複数いて、ジャンケンで決めたほどです。

9月になってもビクトリア市内の受入校としてレイノルズ・セカンダリー・スクール、その後にホストファミリーも決まり、全員がビクトリアの土を踏みました。出発前は盛岡よりビクトリアの方が暖かいと思っていましたが、雨の日が多かったせいか寒く感じられました。

4泊5日のホームステイでは、ホストスチューデントと実際に対面するまでやはり緊張していましたが、除々に打ち解けていったようです。ビクトリアを離れる日には、ホストスチューデントやその家族と別れを惜しみ、「もう一度カナダに来るぞ」「日本では体験できない貴重なことを学んだ」「英語でもっとコミュニケーションをとれるようにしたい」など、実際に海外でなければ得られなかったものが各自にあったようです。

参加した中学生は、単なる思い出だけではなく、今回の研修で得たものをこれから先の人生にどのように生かしていくかが大切だと思いますし、このことをきっかけに国際交流に関心を持っていただければと思います。

最後に今回の研修実施にあたり、盛岡市教育委員会をはじめ、各中学校、研修アドバイザー、そしてビクトリア市側の関係者の皆様にお礼を申し上げあいさつといたします。


~事務局~

愛すべき街
松園中学校  高橋眞喜子

わたしにとってビクトリアは二度目の訪問となります。以前は観光で訪れたので、今回の研修では観光では体験することのできない素晴らしい経験をさせていただきました。

ジョアン先生の家でのホームステイもその一つです。古い家をリフォームしたとてもおしゃれで快適な家でした。毎朝、コーヒーの香りとジョアン先生が猫たちへ話しかけるフランス語で目覚める朝は映画のワンシーンのようでしたし、カナダの学校事情や教育観などを語り合えた夕食も素晴らしい思い出です。それから職員会議に参加してみてぜひ日本でも必要だと思ったことがあります。LearningResultClassの存在です。生徒たちの特に落ちている能力を個別に指導するクラスで、個を大切にしているのが感じられました。これからの教育現場で生かしたいと思います。この研修に参加させていただきありがとうございました。

It seems that I was in a movie for seven days in Victoria. Even now, it was dreamlike in the smell of coffee, and Ms. Joanne Furcottes French.


研修を終えて
北陵中学校  佐藤 亨

今回の研修で、貴重な体験ができたことをとてもありがたく思っております。研修ではレイノルズの先生方が温かく迎えてくれました。授業は日本とはスタイルの違いがあり、特に飲食OKには最後まで抵抗を感じましたが、何よりも授業に対する生徒の意欲の高さには驚きました。わたしも、日本語の初等教育の授業で実際に教壇に立つ機会がありました。突然のことで緊張しましたが、自分なりに納得のいく授業ができたと思います。

また、今回のホームステイ先であるJ・J夫妻は、サッカーやアイスホッケーの試合に連れてってくれたほか、たくさんのことに気を配ってくれました。改めて感謝の気持ちで一杯です。

わたしは、この研修で多くの人との触れ合いや体験できたことを少しずつ授業に取り入れているほか、これを自分へのステップアップの土台として更に国際理解への知識を広げたいと思います。

I cannot possibly put my thanks into words. Thank you for everything. I think the experience will make me happy. So I'll do my best in my life.


大切なこと
厨川中学校  佐藤亜唯美

わたしが今回の研修で学んだ中で一番感じた事は、言葉が通じなくてもコミュニケーションがとても大切だということ、そしてどんな時にでも相手を理解しようと努力することの二つです。

日本で普通に生活していたら気付かなかった大切なことを、小さなことから本当にたくさんみつけることができました。

例えば、何気なくしてくれた親切にも一つ一つお礼を言ったり悪かったときにはすぐ謝ったりと、日本では見られない光景がたくさんありました。わたしは今回のこの貴重な体験を今後の生活に必ず生かし、これからの国際交流にも努めていきたいと思います。

最後に優しくしてくれたEmmaとその家族や友達、本当にありがとうございました。またいつかカナダに行きたいと強く思っています。

I ❤ Canana and Victoria !!!!


ビクトリアの旅
厨川中学校  三上 零


このビクトリア研修に参加できて、本当に良かったと思います。それはいりいろなことを学び、そして見てくることができたからです。

自分の一番の思い出は何と言ってもホームステイ。初めてホストファミリーと会ったときは、緊張して相手が何を言っているのかが分からないまま返事をしていました。

しかし、時間が経つにつれて何を言っているのかが分かるようになりました。分かるようになると家にいる小さな子供たちとも遊べるようにもなり、ヨーヨーやメンコ、けん玉などで遊びました。お好み焼きとそばを作ってあげた時には「おいしい」と言ってくれたのでとても嬉しかったです。

このビクトリアの研修で培った経験を、今後の生活に役立てていきたいと思います。

Thank you very much !


私のビクトリア
大宮中学校  瀬川 麻有

わたしにとってカナダでの1週間は本当に楽しかったし、すべてが貴重な体験だった。その中で特に印象に残ったことは二つあった。

一つは「Thank you」の大切さだ。帰ってきてから気付いたけど、日本人は何かをしてもらっても「ありがとう」を素直に言える人は少ないような気がする。カナダに行って一番学んだことはありがとうを素直に言うことだから、これからも使おうと思う。

もう一つは自己管理の重さだ。自由なことが多かったけど、自己管理がしっかりしていないと自分を見失い、どこまでも落ちてしまうと思った。

得たものはたくさんあると思う。自分自身を見つめなおす事ができたし、自分にとって何が大切かが分かった。またいつの日か絶対にカナダに行こうと思った。もちろんkarinに会いに。楽しい思い出をありがとう・・・Victoria!

I ❤ VICTORIA


カナダ大好き
大宮中学校  藤村 恵太郎

僕にとってかけがえのないあの一週間。今回の研修で一番感じたことは「Thank you」の大切さだ。カナダの人々は本当に優しく接してくれた。その嬉しさのあまり、気付けばThank youという言葉を何度も使っていたと思う。この素晴らしい言葉が僕とカナダの人々を繋いでくれた。

帰国後、改めて自分を見つめるととても成長できたと思う。そして僕のこれからの人生の中で、今回の経験はかけがえのない貴重な時間になるだろう。このようなチャンスを恵んでくれた方々に感謝をしているし、新渡戸稲造博士のように将来、国際社会に貢献できる人間になりたいと思った。

今、心の中で様々な感情が交錯している。この研修への充実感ともっと時間が欲しいという欲求が。でもこれは未来の夢や希望に変わると信じている。カナダのみんな。研修団のみんな。またいつか会おう!そして心からありがとう。

Canada is beautiful !
Canadian are wonderful !!
Thank you !!!


カナダの温かさ
河南中学校  米内 治恵

不安と期待いっぱいでスタートしたこの研修。出発の時は、正直不安の方が多かったけど、ビクトリアに到着するとそんなのは吹き飛んでしまった。それは人々の温かさのお陰だと思う。それを一番に感じたのはホームステイや学校での授業体験だった。ホストファミリーは本当に優しく、必死にコミュニケーションをとろうとする私に笑顔で会話してくれた。特にホストスチューデントのAlainaが言ってくれた「大丈夫」という言葉は私の励み、そして自信になったと思う。学校ではいろいろな子が話し掛けてくれ、お陰で授業も楽しく受ける事ができた。

私はこの研修で、様々な人とであった。その一つ一つの出会いが私を大きくしてくれたと思う。皆さん本当にありがとうございました。

Thank you, Victoria !
Thank you, Alaona !!
Thank you, everyone !!!


大好き❤カナダ
河南中学校  吉田春菜

外国に行くことも、ホームステイするのも、もちろん全てが英語という地で短いながらも生活するのも初めての体験でした。戸惑うことや英語が通じなくてへこむこともありました。しかし、それ以上に楽しいことばかりでした。

わたしが楽しみにしていたことの一つにホームステイがあります。初めてShaynaに会ったときはお互いにあまり会話が続かなかったけど、アイスホッケーを見に行ったりショッピングモールに行ったり・・・・・・。そんあことをしているうちに、笑顔で会話することができるようになりました。

この研修を通しコミュニケーションで大切なことは、自分のことを相手に伝え、相手のことも知ろうとする気持ちだと感じました。

最後にこの短い研修を通してShaynaを大好きになりました。そしてもっと英語を好きになって大好きなカナダ・ビクトリアへ戻ります。

Dear 紫衣菜(Shayna),
I had a great time at the oparty and ice hockey! I like Canada and English❤Thank you, Shayna!!


CANADA !
上田中学校  河邉 桃子

わたしにとってははじめての海外で、浮かれている気持ちと不安な気持ちとが入り混じってました。英語は好きだけど話せるってわけではないし、ホームステイなんて・・・・・・だった。だけど行ってみたらそんなことはどうでも良くなった。

CANADAに着いてからまず思ったのは、人も街も建物も綺麗だということ。そして二日目に表敬訪問に行って市長さんと握手しながら二人で写真を撮ってとなかなか良かった。

その後にレイノルズ・セカンダリー・スクールに行ってホストスチューデントに会った。とても綺麗な13歳だった。いろいろな出会いがあってここには書ききれないけど、とにかくはじめての海外旅行は最高だった。買い物も楽しかったし。

わたしは絶対またCANADAに行きたい。その時はもっと英語を話せるようになっていたい。

この研修に参加して良かったです。

❤ I Love CANADA ❤


ビクトリア研修
上田中学校  鈴木 亮

ビクトリア研修で一番印象的だったのは言葉です。正しく伝わるのか、会話できるのかとても不安でした。

でも、ホストファミリーに初めて会いお決まりのあいさつを交わすと、「英語が上手いね」と言われてうれしかったです。しかし、相手が何を言っているのか理解できずに何回も聞き返しました。

これからはリスニングを鍛えたいと思います。

また、ホストファミリーは、何度聞きかえしても少しも嫌な顔をしないで教えてくれるとても優しい人でした。会話も弾み?最後の夜には別れがたくて夜遅くまで起きていました。

最後に自分のことですが、まだまだ英語能力が足りないと思ったので、今まで以上にもっと頑張りたいと思います。

本当に良い思い出になりました。盛岡市、そしてビクトリア市の方々、どうもありがとうございました。そして、「Thank you David」。是非、日本に来てください。

Thank you very much. I want to see you again.


Victoriaでの思い出
米内中学校  赤石 美吏

わたしにとって、このビクトリア市研修はとても貴重な体験をさせていただいたと思っています。ビクトリアに行く前は、本当に行くんだと言う実感がわかなかったしとても不安でした。でも、行ってみるとそんなり不安に思うことはなく思いっきり楽しむことができました。

ホームステイではなかなか言葉を理解することができず、いつもKarinを困らせていましたが、意思表示をしっかりし、伝えようとすれば伝わるということを学ぶ事ができたと思います。

ホームステイ中は買い物に連れて行ってくれ、一緒にプリクラを撮ったりゲームをしたりと良い思い出を作ることができ、楽しかったです。

この研修は、わたしに必要なことを学ばせてくれる宵機会になったし、日本がどういう国であるかということにも気付かせてくれるとても良い研修でした。最後にこの研修でお世話になった方々、研修団の皆さん、ありがとうございました。

Dear Karin,
I had a good time.
Thank you !


初めての体験
米内中学校  田代 翔吾

僕にとってのビクトリア市研修の一週間は、分からないことだらけだったけど、楽しく忘れられない大切な一週間になりました。

僕が今、一番心に残っているのはホストファミリーとの楽しい会話です。英語が得意でなかった自分が覚えている単語とボディランゲージで、ホストファミリーと一緒に笑ったり遊んだりして楽しみました。ホストファミリーはとても優しくて、いつも笑っているファミリーでした。その中で僕のホストスチューデントだったGeoffはとても優しくて明るい人でした。彼の運転する車で、買い物に行ったり映画を見たりして一緒に楽しく過ごしました。Geoffは今では一番の友達です。

僕は英語を一生懸命に勉強して、またビクトリアに行って会いたいです。僕はこの一週間で外国人の優しさと明るさを知ることができました。この体験は僕にとって一生の宝物になるでしょう。

Thank you very much Victoria ! I had a great time during my stay. I want to go to Cananda again.

わたしの国際交流
飯岡中学校  野田口 佳枝

「またカナダに来る」と約束をして、お世話にになったホストファミリーと別れてきました。カナダでは見るもの全てが初めての連続で、その全てが忘れられない思い出になりました。

初めてジェニファーに会った時に驚いたのは、わたしとは比べられないほどの大人顔でした。でも、学校の帰りはいつも恋の話で持ちきりでした。ジェニファーは中国人のお母さんとカナダ人のお父さんを持つハーフでした。家で祖父母と話すときのお母さんは中国語モードに切り替わるので、たまにそのまま話し掛けられてお母さんと大笑いをしました。英語を話せなくてもコミュニケーションはできましたが、こう言いたかったということもたくさんありました。これからは今まで以上に英語を勉強し、今後カナダに行く時には、お世話になった人に感謝の言葉を伝えたいです。

Thank you VICTORIA. Thank you, everyone. Thank you Jennifer. I ❤ CANADA
I want to go to Victoria again.


最高の研修!
飯岡中学校  石橋 峻

僕にとって、ビクトリア市研修は忘れられないものとなった。僕がホームステイしてスカイの家では、みんなが親身になってせっしてくれ、とても暖かい雰囲気に包まれました。

ホストスチューデントのスカイとは、初めは緊張してあまり会話ができなかったけど、日が経つにつれ、いろいろなことを話すようになりました。

スカイはとても優しくて面白くて、絵が上手い良い人でした。家ではスカイの親のミシェルさんとアンさんにとてもお世話になりました。のどが痛い時にハニーレモンを作ってくれたり、映画館に連れて行ってくれたりと、とても嬉しかったです。

これからも英語を勉強していきたいと思う。そして上手く会話ができるようになったら、またビクトリアを訪れたいと思います。絶対に!

I had a very good time in Canada. Thank you !!


有意義な研修
仙北中学校  横沢 和彦

研修に行く前は、期待と不安で一杯だった。海外で大変なことは英会話。僕は、ただ知っている単語を言っただけだった。ホームステイ先でも、全てが英語であまり聞き取れなかったが、ホームステイ先の家族の方々は親切に僕たちが聞き取りやすいようにゆっくり話してくれた。そして多分、一緒にホームステイした恵太郎がいなかったらホストスチューデントのWaylandとコミュニケーションを上手く取ることができなかったと思う。

ビクトリアは、とても自然が多かったし空気も綺麗だった。日本より朝食と夕食の量が少なく、家の造りも日本とは多少違うところがあった。このように日本とは違う生活、それこそが異文化だと直接実感することができた。

自分自身、この研修を通して何かが変わったような気がする。何より、この研修に参加できて本当に良かった。 I had a good time.

I've never been this happy ! I really had a good time.


カナダは優しい
仙北中学校  中川 生恵

この研修は全てが初めての体験で、外国の授業参加もホームステイも全て新鮮に感じました。

カナダの学校は、飲み物を飲んだりお菓子を食べたりとても自由でしたが、同時に自分で決めた事はきちんとやる自己責任の重みを強く感じました。また、あいさつをとても大事にしていて、友達と廊下ですれ違う時、みんなが「Hi !」と言って話し掛けてくれました。わたしはその一言ですごくホッとしました。

ホームステイではホストファミリーが優しくしてくれたし、同じ年のアメリアはいつでもわたしのことを気遣ってくれました。言葉が通じなくて不安だったわたしにとって、とても嬉しくすぐに仲良くなりました。だからこそ別れがつらかったです。

このおおくの経験をこれからの人生に役立てていければと思っています。ありがとうございました。

I ❤ CANADA. I ❤ Amelia. I'll be back !!


我、太平洋の橋に !
城西中学校  大久保 貴裕

夢のような8日間だった。中でもホストファミリーは本当に良い方々だった。英語力の全くない僕たちにも理解できるように、ゆっくりと何回でも言葉の意味を説明してくれた。4日間という短い期間だったっけど、家族と折り紙やけん玉で遊んだこと、夜遅くまでゲームをしたり映画を見たりしたこと・・・・・・。思い出であふれている。

また、授業参加では、みんなが緊張している僕に話し掛けてくれた。言葉は上手く返せなかったけど、表情やジェスチャーで自分の思いをきっちりと伝えることができたように思う。

僕は国際交流には積極性が一番大事だと実感した。たとえ言葉が通じなくても、伝えたいという意思、話そう、理解しようと努力すれば相手は自然と理解してくれる。

この研修が僕の国際交流の第一歩になったと思う。僕は心に決めた。また絶対カナダへ行くと。この「我、太平洋の橋とならん」の言葉のーように。

Thank you Victoria. I hope to go to Victoria again. Bridging the pacific !!


カナダ大好き❤
白百合学園中学校  砂子澤 歩美

あっという間に過ぎてしまった6泊8日の海外研修。一生忘れることのない大切な思い出となりました。そして研修を通して仲良くなれた他校の友達、出会った人たちとの思い出はわたしの宝物になりました。今回の研修では英語力を高めるだけでなく国際交流を身近なものにすることもできたし、言葉の壁も乗り越える事ができたと思います。少ししか英語が話せなかったのに、伝えようという気持ちでコミュニケーションをとれたことに感動しました。また、「Thank you 」という感謝の言葉研修の中で一番多く使いました。相手に感謝することがたくさんあったからです。

研修にお世話になった先生方や、英語の下手なわたしに分かりやすく話し掛けてくれたホストファミリー。異国の地で心の支えになってくれた団員。いろいろな面で支えてくれた家族や友達。全ての人たちに感謝しこの研修を終えます。

I'm very glad to see you ❤


~研修アドバイザー~

研修を終えて  尾中 夏美

2003年の中学生ビクトリア市研修派遣事業が無事終了しました。

今年度は新しい試みとして、作文とスピーチで公募の中から選ばれた2名の中学生を含む16名がビクトリアに行くことになりました。

今回参加した16名は一言でいうと「はじけた」グループでした。第1回研修に昼休みにはもうすっかり打ち解けて仲良しぶりがうかがわれました。

毎回受け入れ校において日本や盛岡を代表するプレゼンテーションを実施していますが、今回は今までにないような工夫が随所にみられました。さんさ踊りやソーラン節を実演したグループ、わんこそばを味わってもらったりおにぎりでロシアンルーレトをしたり、クイズショーをしたグループ、毛筆で日本の文字を見せみんなに教えたグループなど、聞いている方に飽きさせない方法を考えたと思います。

持っていった画像が映らなかったりというトラブルもありましたが、カナダの生徒の心に残った見事な発表振りだったと思います。

グループで何かを成し遂げるのが日本人一般の得意技だといえますが、活動風景を見ていて、今後は一人一人のなかにある責任感やリーダーシップにも自信を持って、率先した行動をするともっと素晴らしくなれると思います。

今回の経験の後でもう一度日本の風景や日常を振り返ってみると、同じことも違ってみえてくるでしょう。世界はカナダだけではありません。これから多くの国や文化と触れることで多様な価値観や世界観を学ぶよう期待します。

報告会で国際的なボランティア活動をしている2つのグループを紹介しました。高校生でもできることはたくさんあります。世界とのかかわりをどのようにとらえていくかは、年齢とは関係ありません。「外の風」に触れて感激した気持ちを忘れず世界の中の自分について考え続けていただきたいと思います。